好みで選んで!カップスープの素がおいしいパスタソースに

おいしいパスタを食べたい!けど料理が面倒…そんな時はぜひ「カップスープの素」を使ってみてください!

最近はいろんな種類のカップスープが発売されていますよね。定番のコーンスープからトマトやきのこなどを使ったポタージュ、季節限定のスープなど様々です。お湯を入れるだけで簡単に作れるので、毎日飲んでいる!というみなさんも多いかもしれませんね♪

毎日違った味を楽しめるこのスープの素、実はパスタソースとしても使えちゃうんです。そのままスープにパスタを入れる!という方法もアリですが、ちょっと工夫するだけでもっとパスタソースらしく生まれ変わります!

それではレシピをご紹介していきましょう♪

まずフライパンなどは使いませんので、準備をしなくて大丈夫です。用意するものは、カップスープの素とパスタのゆで汁だけです。

あらかじめパスタをゆでておき、お皿に乗せておきましょう。そこにオリーブオイルを絡めておくと◎です。作ったパスタソースがより馴染みやすくなりますからね。

そしてパスタソースの作り方ですが、まずカップスープの素をお皿に全部開けておきましょう。使うお皿はちょっと深めの中くらいの大きさのものがオススメです。

次に、お皿に開けたカップスープの素に少しずつパスタのゆで汁を加えていきます。一気に加えてしまうと、ただのスープになってしまうので要注意!少しずつというポイントを忘れないようにしましょう。

ゆで汁を少しずつ加えていくと、カップスープの素がだんだんペースト状になってきますよね。ぼそぼそとした感じではなく、なめらかな状態になってきた頃がベストです。

あとポイントとしては、市販のパスタソースよりも固めのテクスチャにしておくことですね。水分量が多いとパスタに絡みづらく、ソースだけが残ってしまうということもあります。

これは完全に目分量なので、具体的にゆで汁がどのくらいかとは言えないのですが(笑)お好みでソースを作ってみてください♪

では、なめらかなペースト状になったカップスープの素を、準備しておいたパスタに和えていきましょう。

市販のパスタソースを和えるときのように、ゆであがったパスタにそのままえ和えるだけでOKです。これで出来上がり!簡単ですよね♪

実はカップスープの素でパスタソースを作ると、市販の1人前のパスタソースよりもごく少量になります。「ちょっと量が少なくない?」と感じるのですが、パスタに和えてしまうとちょうどいい量になるんですね。

さらにカップスープの素は味が濃いめにできています。もともとスープを作るためのものなので、お湯の量が少ないと味も濃く仕上がるんですね。

そのため、お湯の量を少なくするだけでパスタによく絡むおいしいパスタソースに早変わりしちゃうというわけなんです。

いつも飲んでいるカップスープの素がパスタソースになることに気付いたのは、パスタが食べたいけれど何も具材がなかったことがきっかけです。

カップスープの素には具材も入っていますし、何よりおいしい。これを使ってパスタを作れないかな?と思ってやってみたら大当たりでした♪

コーンスープもオススメですし、トマト系のスープや野菜がたっぷりのポタージュなどもオススメです。その日の好みでおいしいカップスープの素パスタを楽しんでみてはいかがでしょうか?