隠し味は味噌!半分残ったアボカドでパスタソース作り

簡単に作れるサラダパスタのレシピはいかがでしたか〜?ちょっと野菜が余ったときにも作れるパスタなので、手軽に挑戦してみてくださいね♪

今回はサラダパスタにも使えるあの食材を使ったおいしいレシピをご紹介していきたいと思います。その食材とは「アボカド」です。アボカド大好き!という女性のみなさんも多いかもしれませんが、わたしもアボカド大好きです!

アボカド料理を作るときに、1個まるごと使う場合もあれば、半分だけ使って半分残ってしまう場合もありますよね。そんなときは、半分残ったアボカドで簡単パスタを作っちゃいましょう♪

では、早速レシピをご紹介しますね。まずはアボカドの種を取って、皮を剥き、実の部分を深めのお皿に開けて、スプーンやフォークなどを使って潰していきます。

潰して使っていくので、できれば柔らかめのアボカドを使うことがオススメです。固めのアボカドだと潰しにくく、まだ青臭さもありますからね。

固めのアボカドではクリーミーさが少し足りない状態なので、パスタに使うアボカドは柔らかめのものを選ぶようにしてください。ここがアボカドパスタをおいしく作るポイントです!

アボカドを潰したら、そこに軽く塩コショウし、粉チーズ、マヨネーズと醤油を混ぜていきます。マヨネーズは多め、醤油は少なめでOKです。粉チーズも目分量で構いません。味見をしながらみなさんのお好みの味を探してみてくださいね。

そして隠し味として味噌とレモン汁を加えていきます。アボカドに味噌?と思うかもしれませんが、この味噌がかなり決め手になっているんです。

先に醤油を少し入れていますし、塩コショウもしているので、それほど多く味噌を入れなくて大丈夫です。ここでも味見をしながら自分にとってちょうどいい味付けを探してみるといいでしょう。

またレモン汁も隠し味として加えていきますが、こちらのパスタはアボカドとマヨネーズがメインになるので、出来上がりはこってりとした味のパスタになるんですね。そのこってりさを少し緩和するためにレモン汁も決め手になるんです。

もちろん、こってり味が好きな方はレモン汁を加えなくてもOKですが、レモン汁によってパスタの味が全体的に引き締まるので、適量加えてみることがオススメですよ。

あとは牛乳があればこちらも適量加えてみてください。潰したアボカドはかなりクリーミーなペースト状になりますが、少し固めかな〜と感じる場合には、牛乳を入れて緩めてみるといいでしょう。

スプーンなどでしっかり混ぜたら、パスタソースは出来上がりです。このソースをパスタに少しずつ和えていきましょう。パスタにはオリーブオイルをあらかじめ和えておくと、よりソースと絡みやすくなりますよ。

アボカドソースとパスタがしっかり混ざったら、さらに粉チーズを振りかけて出来上がりです♪これまでご紹介してきたレシピの中では、いちばん手間がかかるものになっていますが、こちらも火を使わずにできるのですごく簡単です。

アボカドと調味料を混ぜてパスタにかけるだけの簡単レシピなので、アボカドが余ったときはぜひお試しくださいね♪

もちろん半分のアボカドではなく、アボカド1個分使っても大丈夫!わたしはこのパスタ食べたさでわざわざアボカドを買ってしまうくらいですから(笑)